看板のPOP【開業への道22】
道を歩いていると、感心するPOPもたまにありますが、大抵は、残念なPOPに出会います。
それは、POPについて勉強していないスタッフが書いているからでしょう。
POPは、たびたび、営業マンに例えられます。
良いPOPは、お客様を連れてくる営業マンです。
では、どんなPOPが有効なのでしょう。
ここでは外の看板に張り出すPOPについて考察します。
POPの注意点
人が何かの情報に注目するかどうかというのは0.5秒で決まってしまうというデータがあります。
この0.5秒の内に「おっ?」「あれっ?」と思わせないと見てくれないということです。
ですが、0.5秒で足止めさせても、その商品について考える時間は、ほんの3秒から5秒しかありません。
つまり、あまり書きすぎると散漫になり、伝えたい情報が伝えられなくなります。
ですから、言いたい事を一言で表現しましょう。
細かい説明が必要なことなら、小さい字で付け加え程度で書いておく程度にするか、持っていけるチラシを看板につけるとかします。
とにかく、インパクトのある言葉を一言だけ大きく書くことです。
説明は、お店に入ったらゆっくりすればいいのですから。
他にも、目立たせる方法としては、看板よりも飛び出させたり、立体物を張り付けたりするのも良いでしょう。
とはいえ、あまりに、ごてごてしないように気をつけてくださいね。
当社では、四角い看板を使わず、お店のキャラクターの形に切り抜いた看板を使っています。
ビジュアルメッセージにも気を使いましょう。
文字にはその言葉を伝える雰囲気に似合う字があります。
ゴシックは堅い雰囲気、POPは楽しそうな雰囲気などということです。
当然、『手書き』が良いです。
いまやパソコンで綺麗なPOPはいくらでも作れるし、もう見飽きた感があります。
そこであえて手書きで勝負するのです。
もちろん、センスも問われるが一生懸命さが伝わればいいPOPになります。
楽しさやイレギュラーな雰囲気も伝えやすいです。
書き方ひとつで反応も変わってきます。大事なポイントです。
