レンタルサロン方式を面接時に説明するとき
レンタルサロン方式で契約する雇用形態は、接骨院や整体院では聞きなれていないので、求職者も戸惑います。
ですが、昔の話ですが、業務委託契約になじみがなかった時も、このような状況でした。
正社員やアルバイトの時よりも、個人事業主として節税すれば、今よりもお金は残る旨を説明しました。
ですが、今でこそ、多くの企業が、業務委託契約なので、その雇用形態で戸惑う人も非常に少ないですね。
なので、浸透するまでは致し方ないことなのです。
説明には順番が大事
なので、以下の順番で説明することが大事です。
1,2023年からインボイスが始まる。インボイスの説明。
2,業務委託契約だと消費税分が入金されないので、結果的に報酬が下がる(課税事業者の登録をすれば、全額もらえるが、結果的に消費税を納めなくてはいけなくなるので、残る金額はあまり変わらない。)
3,それを解決する雇用形態が、美容業界でもやっている面貸しや、レンタルサロンの契約。
4,会社からスタッフへお金を支払う形式ではなく、スタッフから会社へお金を支払う。
5,会社は課税事業者なので、消費税を納める。
6,求職者としては、報酬が心配なので、過去の実績(名前を隠してエクセルシートで計算した表)を見せる。
7,求職者が今まで働いていた職場や、この業界の常識として、
冬場は売り上げが下がるけど、夏場は儲かる、
台風の日は売り上げが下がるけど、次の日の多く来店されるなど、長い目で見ると、結果的には変わらないことを説明する。
8,その上で、エクセルシートに戻り、少ない日や多い日があることを説明する。
結果的に、1日平均の報酬がこのくらいになるという事を説明する。
とここまで順序だてて説明しても、やはり半信半疑です。
それは致し方ありませんが、大概、やってみるしか分からないという結論に至ります。
今の雇用の常識とは真逆なので、戸惑いがあるのは仕方ありません。
ですが、当社では、3年位前から取り組んできた雇用形式でして、いろいろと失敗や試行錯誤を重ねてきましたので、その経過などもお伝え出来ます。
もちろん、まだまだ改変も必要かもしれませんが、雇用を考えるうえで、一助になれば幸いです。
