無駄な広告で失敗したー【整体院失敗あるある】

広告には費用対効果が大事です。
地図に載せませんか?
電車やバスの広告に載せませんか?
電柱に載せませんか?
タウンページに載せませんか?

との営業は、全て断ってください。
費用対効果が低いです。
0とは言わないまでも、ほとんど、かけた費用の集客が出来ません。

メディアの広告

雑誌に載せませんか?
新聞に載せませんか?
テレビの撮影で使わせてもらえませんか?
については、考えるべきポイントがあります。
それは、有料か無料かという点です。
有料ならば、断ってください。

無料でも、サイトに載せるのにはお金がかかるんですとか、インタビューは無料ですが、雑誌にする際にお金がかかるんです、という有料のもあります。
もちろん、断ってください。
載せてから気づくことでしょうが、費用対効果が悪すぎます。

もしも、全国紙の信頼できる雑誌とかであっても、あなたのお店に来る方は、あなたのお店の近隣の方ですよね。
北海道や九州から、わざわざ、東京のあなたのお店に来店されますか?
物販なら北海道の方が購入されてもお送りすることは出来ますが、東京から北海道まで、一人のお客様のために出張するのは、現実的ではありません。
なので、全国紙に載せても意味がありません。
このような雑誌で紹介されたよーって、よくお店の前に貼ってありますが、それも昔ほどの効果はなくなっています。
なので、費用対効果から見れば、悪いと言えます。

費用対効果の低い集客媒体にお金をかけるよりは、その分の割引キャンペーンをするほうが、よほど集客に結び付きます。
ここで言いたいことは、効果のある集客媒体ならOKですが、費用対効果の低い集客媒体にはお金をかけずに、違うこところに使いましょうということです。

費用対効果

かけた費用に対して、どれほどの効果が出たのかというのが、費用対効果です。
効果の測定について、参考になる数字をお教えします。
それは、1.4倍です。

もしも、とある広告に10万円で出したとします。分かりやすい数字で書きますね。
その結果、9万円分しか売り上げがなかった場合、それは効果が悪いと言えるのでしょうか。
もちろん、9万円の売り上げを上げるためにも人件費がかかっています。
単純に10万円かけて9万円しか売り上げがなかったら、赤字だと思いますよね。
果たしてどうなのでしょうか?

例えば、9万円しか売り上げがなかったとしても、その後に2回目、3回目来店される可能性がありますよね。
もちろん、来ない可能性もあります。
そんなの分からないじゃないかと思うでしょうが、そうでもありません。
目安になるのが1.4倍です。
つまり9万×1.4=126000円の効果があったのと同じくらいだと想像できるのです。
なので、10万円引いても26000円が利益になります。

しかしながら、その126000円を稼ぐためには、人件費もかかっているはずです。
おそらく半分くらいだと計算すると、63000円が人件費ですね。
なので、37000円の赤字だと計算できるのです。

もしも、広告費が10万円ではなくて、5万円だったとしたら13000円のプラスになります。
公式 売上げ×1.4-広告費―人件費(売上の約半分)=答え
答えがプラスなら、利益があり、効果は高いと言えるでしょう。
答えがマイナスなら、効果は低いということです。
しかしながら、低いといっても、人件費を引かなければ、プラスということであれば、
一概に効果が悪いと断言はできない、と考えることもできます。

ちなみに、1.4倍という数字ですが、絶対ではありません。
お店を作ったばかりの時などは、新規客が多く売り上げも右肩上がりなので、これには当てはまらないケースもあります。
あくまで、安定期に入ってからの目安だと思っておいてください。