お店の規模に失敗したー【整体院失敗あるある】
あなたが描く将来像によって、お店の規模を考えなくてはなりません。
もしも、個人でずっとやっていくのであり、お金はたいして儲からなくても、つつましく食べていけるくらいでいいというのであれば、最小のリスクで開業したいですよね。
費用をあまりかけずに。という風になると、逆に集客が難しくなってしまいがちです。
なので、個人で開業していても、あまり儲からないので、他に働きにも出ているという本末転倒なことにもなっちゃいます。
それは、集客ノウハウがないからです。
長年、修行していた会社があり、独立した方に多く見られるのが以下のケースです。
修行時代の集客ノウハウを焼き増ししているだけ。
ですが、それは効果がだんだんと低くなっていることに気づくでしょう。
時代はどんどん変わります。
その上で変化するニーズを捉えられる感性がある方は、ほんの一握りです。
大手には、時代の変化を捉え、分析し、新しい戦略を開発する部署もあるでしょうが、中小企業で働いていた方は、焼き増しされた集客ノウハウしか勉強していません。
それを更に焼き増しするしか能がありません。
なので、失敗しやすいです。
もちろん、個人店で、儲からなくたって趣味でいいやって方は、無理して勉強する必要もありませんよね。
「旦那さんが稼いでくれるから、私はボランティアでもいいや」くらいの収入でよければ、無理して、ガツガツ稼ぐ必要はありませんし、お店の規模や場所もあんまり考えなくてもいいかもしれませんね。
そのようなスタンスの個人店、私は好きです。
お店の規模
初めは私1人だけだけど、ゆくゆくは少人数の人を使ってお店を運営したいと思うのであれば、お店の規模と場所が重要です。
もちろん、成功すればの話ですが、少なくとも、将来的にベッドが3台くらいおけるテナントがお勧めです。
カップルが来店できるには、少なくとも2台が必要です。
1台のお店と2台のお店、集客が有利なのはどちらなのかお分かりですよね。
なので、早い段階で土日は2台を動かせるくらいになりましょう。
もしも、ベッド1台しか置けないテナントを借りてしまった場合、2件目を作る際に問題が生じます。
それは、1件目を誰に任せるかという問題です。
自分は新しいお店作りに着手しなければならないので、1件目を誰かに運営してもらわなければなりません。
その際に、新しく雇う方という事になると、お店のコンセプトの理解や、技術レベルの問題など、不安材料がいっぱいです。
ベッド一台だと、一緒に働く時間が無いので、それらを教える時間がありません。
一緒に働いていたなら、教えることが出来るので心配ではなくなります。
なので、少なくとも2台置ける店舗を作り、ゆくゆくは任せるつもりで教育していくのが得策です。
教育というのも語弊がありますが、あなたの会社なのですから、あなたの理念を継承していただける方に任せるべきだと思います。
初めのお店は実験・経験
とはいえ、経営ノウハウがなければ、初めは大概、失敗するので、小さいお店でいいかもしれませんね。
勉強料として作るくらいのつもりで。
そして、反省を含めて、1軒目はつぶして2件目を作るという、荒唐無稽な手段もありかもしれません。
もちろん、誰しも失敗はしたくはないのですが、経営というのはリスクが多過ぎるのです。
スタッフの時には気づかないリスクが、どんどんやってきます。
例えば、会社にしたら、税金とかにしても、大変沢山やってきますよー。
その知識を持ち合わせていないと、運営がいくら上手くいっても、税金払うお金がなくて、やっていけないなんてことにもなります。
それに会計士さんや税理士さんにお願いすると、結構、思っているよりも高額です。
なので、やはり、初めは自分でやるのでしょうが、知識がないから大変です。
経営というのは、これから新しくスワヒリ語を勉強するようなものです。
まったくチンプンカンプンのところから勉強しなければならないというのは、それくらい大変なことです。
そのことに、気づいたならば、今から少しずつでも税金の知識を勉強するといいかもしれませんね。
あと、小さなお店はリスクを拡大させます。
それは、もしかして儲からなかった場合、そのお店を作った借金を返すのがやっとで、2件目を作る余裕がなくなることです。
経営に自信があるから大きなお店を作ろう!という話。
注意点としては、かけるべき経費はしっかりとかけるという点です。
例えば、立地や内装やホームページ、宣伝広告費、・・・などなど。
コンセプトや売りをしっかりと作り、こだわりのお店を作りましょう。
大事なのは、上手い施術者をどうやって集めるかという点。
もしくは、教育システムをしっかりと作り上げることです。
大きなお店に関しての今回の記事では説明しません。
そのくらいの自信のある方は、私が説明するような内容は、分かっているでしょうから。
