見返りを与えてますか?値付手法5、善意の見返り
相手からの見返りに応じて、ときには割引しても構いません。
お友達やご家族の方を紹介していただいたり、寄付を募ったりして、その見返りに割引するという手法があります。
寄付については、商品価格の一部を寄付に回しますという手法もありますが、
これではお客様が寄付したいという意思が表れないので、寄付に回したいかどうかをチェックする項目をつけたり、その団体に寄付したいかを選ばせたりする手法が良いと思います。
価格の値上げを行う際に、初めは寄付作戦を組み入れると、お客様の反発を和らげることも出来ます。
例えば、100円の値上げをする時、値上げ開始から一定期間は50円をチャリティーで寄付にあてればお客様からの抵抗も少ないはずです。
しかしながら、ただ50円寄付するだけなら少額すぎて関心が薄いでしょう。
そこで、どのチャリティーへ送るかを投票します。
それによって集まった金額全額を寄付するとなれば、何か凄いことをしているような影響力を感じられます。
値下げをするよりも、売り上げの一部を寄付する方が、好印象の効果があるでしょう。
しかしながら、寄付の仕組みは、時間の経過とともに当初ほど効果が期待できなくなります。
なので、期限を決めて行うべきでしょう。
