インボイス制度で業務委託契約者の報酬がダウンするの?

最近、やっと騒がれ始めたインボイス。
何のことだか、まだまだ分からない方も多いと思いますので、超簡単に説明します。

結論を言えば、免税事業者(年間1000万以下の売上)の個人会社やフリーランス、業務委託契約者、はたまた申告をしていない人

これらの方は、報酬が10%くらい(9.1%)ダウンします。

何故そうなるの?かと言うと、

政府が打ち出している課税の制度のインボイスが2023年10月から段階的に始まるからです。

インボイス制度は、軽減税率での不正を防止する意図があるらしいですが、私が考えるに、

免税事業者で優遇されていた免税分のとりっぱぐれをなくしましょうってことだと思います。

支払いをする側の事業者からの見方

支払いをする側は、おそらく課税事業者(年収1000万以上)でしょう。

課税事業者の支払先が免税事業者(多くのスタッフは1000万円の収入がないので免税事業者)だった場合、本来、免税事業者が納めるはずの消費税を、代わりに払いなさいっていう制度です。

業務委託契約者に、今まで支払っていた報酬には、消費税も含まれます。

なので、消費税を引いて、報酬を支払うことになると思います。

つまり、インボイスで増える税負担の10%は、免税事業者の業務委託契約者の負担になることには変わりありません。

 

免税事業者(事業者、業務委託契約者、フリーランス)からの見方

免税事業者をやめて、税務署で課税事業者の登録をすれば、いろいろな節税をすれば5%程のダウンで抑えられますが、

それをやる人も少ないのではないかと思います。

まあ、フリーランスのデザイナーは、課税事業者にならないと仕事も減るので、登録する人も多いのかもしれませんが、

整体師やセラピストの方は、課税事業者の登録をしない人のほうが多いと予想します。面倒なので。

なので、報酬のうち、消費税分を引いてくださいという事に落ち着くでしょう。

 

解決方法はないの?

会社の利益は多少減りますが、安定収入になり、

免税事業者の報酬をダウンさせず、しかも収入がアップするというとびっきりのいい方法があります。

それは、当社で進めている「レンタルサロン方式の契約」です。

 

実は、当社は整体院グループです。

おととしくらいから、この対策を行っていますが、

あるお店では、日当が11000円くらいだった契約者が、今では14000円以上になっています。

多い人では18000円以上に。

まあ全体を平均して、14000円以上になる感じです。

しかも、働き方も拘束時間も、やり方も何もかも自由!

なので、契約者は喜んで働いています。

こんな良策、知りたくないですか?