ハングリーマーケティング
商品やサービスの供給量を絞り、消費者に対し稀少性や品薄のムードをあおって 「欲しい」 と思わせるためのマーケティング手法です。
Appleがよく使っている手法ですね。
新商品の情報を徐々にしか出さず、期待感をあおっています。
他にも、その地域にしか売っていないお土産などもそうです。
北海道でしか買えないから、「白い恋人」などは、お土産ランキングの上位になったりします。
これを、売り上げ拡大の為だと思い、東京のスーパーなどでも手にできるようになれば、確実にお土産ランキングから落ちるでしょう。
数量限定や期間限定、早い者勝ちなどを提示しても、この飢餓感(ハングリー)が起こります。
ここで、最大のポイントは、その商品なりサービスが、魅力的でなければ効果はありません。
誰もが欲しがるようなものであれば、その可能性は高くなります。
もしも、誰も知らない物を、ハングリーマーケティングだと言って売ったところで、誰も購入しません。
なので、上手くハングリーを宣伝できるかというポイントも重要です。
スタッフの人員数
スタッフの人員数も重要なポイントです。
例えば、お客様が増えたからと言って、スタッフを安易に雇ってはいけません。
その前に計算しなければならないことがあります。
それは、その追加スタッフを雇うことで、何人のお客様に入る可能性があるだろうかという事です。
1日あたり10人のお客様を断っているとしても、その10人が全部12時台希望だったとしたら、追加スタッフを雇っても、12時台の10人のお断りの中から入れるのは1人です。
後の9人は12時台に入れないことで、お断りになってします。
なので、時間帯別にして、何枠を断っているのかと計算しなければなりません。
もしもその10人の希望する予約時間が、ばらけていていれば、スタッフを一人増やせば、多くのお客様に入ってもらえるでしょう。
そこでハングリーマーケティングを活かすなら、少しだけでもお断りするお客様がいるというくらいの人員調整をします。
一人雇うことで、一人のお客様もお断りせずに入ってしまえる状態になれば、予約は減るでしょう。
いつ来ても、入れるなら、予約する必要がありませんから。
入れるか入れないか分からないから、お客様は予約するのです。
