なわばり意識って大事
自店舗の商圏内がもっとも集客できます。
当たり前のことですが、勘違いの戦略を行っているお店もあります。
例えば、商圏から外れたエリアにいくら激安のチラシを落とそうとも反応は皆無ですよね。
ネットで遠くのお客様を呼んでも、よほどのオンリーワンサービス(オンリーワン技術)がなければ、リピーターにはなりづらいのです。
オンリーワンのお店でなければ、隣の駅からのお客さんの集客も出来ないでしょう。
それでも、ネットで集客しようと頑張っているお店が多くあります。
ここで大事なのは、売っているものは何かという点です。
例えば、オンリーワンのもので、そこにしかないものならば、大丈夫ですが、
どこにでもあるものなら、集客できません。
手技療法は、どうなのか?ということですが、
神業レベルなら、遠くからでも集客できますが、上手いくらいでは、たとえ集客できてもリピートしません。
私の技術はオンリーワンだから大丈夫と思っていても、
施術というものは、受けなくてはその素晴らしさが伝わりません。
お客様の声を載せるとか工夫は色々とできますが、そもそも、そのお客様の声も、やらせではないかと疑われているものです。
なので、いくらオンリーワンの施術でも集客できず、近くのマッサージ屋さんに通うことを選択するお客様は多いものです。
なので、手技療法業界の一番の戦術は、近くのお客様を効率的に集めることです。
お店の周り500mの範囲であっても、そこに線路や川や大きな道路などがあれば、それは障壁になります。
商圏については前のセミナーで説明したとおりですから、割愛しますが、皆さんが思っている以上に、近くであっても反応がなくなるエリアがあることを承知しておいてください。
自院の商圏内のお客さんをたくさん集める事が、安定経営の第一歩です。
地域外ばかりだと天候に左右されやすくなります。
駅の近くに出店すれば、それだけで大丈夫ということはありません。
例えば、駅を利用する多くの人が団地住まいで、みんなバスで駅まで来るという場合、団地から駅までの間は、バスで飛ばされますので、その団地の住民を集客することは難しいです。
なので、一概に、乗降者数だけで、良い駅、悪い駅を判断してはいけません。
あなたの家の近くでも、いつも通る道と全然通らない道がありますよね。
例えば、駅に行く時、いつも同じ道を通りがちです。
ですが、同じ距離だとしても、通らない道がありますよね。
例えば、道幅が狭いとか、道が暗いとか、いつも通る道のほうが賑わっていて楽しいとか、理由は様々でしょう。
それが、なわばり意識です。
道を、一本外れたところに、安い物件を見つけたということがあるかもしれません。
ですが、人が通るのか?
どんな人が通るのか?
朝なのか?昼なのか?夜なのか?
を分析し、ターゲットに見合った戦術を行わなければ、上手くいかないでしょう。
では、チラシはどのくらいまけばよいのでしょうか?
頑張って1週間で1万枚まいた?
これでは不十分です。
何回かに分けて数万枚まきましょう。
今は、そんな時代です。
