価格を見ないで買える、値付手法22、アフォータブルプライシング

少額の商品だと分かっている時、値札を見ますか?
アフォーダブルとは、「気にしないで」「平気で」「余裕がある」という意味です。

アフォーダブル・プライスとは、「気にしないで買える」「平気で買える」「余裕をもって買える」ほどの低価格のことです。

近年、発展途上国などで低所得者層に、商品を小分けして売るやり方があります。
一定の量があれば、それなりの金額で提供しなければなりませんが、小分けにしたら、誰でも買えるという事だそうです。

発想を豊かに考えれば、どの業界でも、この売り方を使えないことはありません。
例えば、手技療法業界なら、通常メニューに追加なら、肩だけ300円とか、コースの切り売りとか、低価格のおまけメニューの追加とか、個人コースもそのような切り口で売れるかもしれませんね。
まずは、頭を柔らかくして、いろいろと発想してみましょう。

狙う層によっては、低価格と言っても、価格帯は変わるでしょう。
1万円だって、安いと感じる人も、世の中には沢山います。
売るものや、手技によっては、もはや価格ではなく、いくら出しても受けたいと思わせることが出来るかもしれません。
狙いたいターゲット(ペルソナ)を決め、その方が、気にしないで買える価格なり、サービスなりを追求していくことを考えてみましょう。