ターゲット間違ってない?

固定客化

ターゲットの再検討

お客様の声を集めると見えてくるものがあります。

アメリカが軍事戦略に応用した「ランチェスター戦略」では

「弱者の戦略は武器の性能を高めて局地戦で戦うしかない」とあります。

つまり、中小企業においてはサービスの質を高め、

ターゲットを絞って商売をした方がいいということです。

私達のお店のターゲットは○○市に住んでいる方たちです。

って言うのはターゲットを絞っていることにはなりません。

市場調査って言葉ありますよね。

商売をやる上では、当たり前にやることです。

これが大事って事は皆さん知っていると思います。

しかしながら市場調査をするということは、

知らず知らずのうちにターゲットを絞り込んでいるとも言えます。

しかしながら、しっかりと調査し考えたうえで決めたものではあっても、

ターゲットを間違うことがあります。

実際にお店を作ってみたら、全然違う客層の人達が多かったり。

その場合には、ターゲットの設定を変更して戦術を打ちましょう。

そのほうが効果的に売り上げを上げることが出来ます。

とはいえ、売り上げは要らないから、

狙っているターゲットとは違う客層は

とりたくないよという余裕があれば、それはそれでも構いません。

仕事は本来、楽しむものですし。

でもそれが、個人事業主なら許されても、何人かいる会社なら無理ですよね。

 

タウンペー〇は、今の若者はインターネット検索するので効果が出づらいです。

 

一時期、メルマガ戦略も効果が出づらかったのですが、

最近ではなくなって、スマホでメルマガを読めるので、効果が高い媒体となりました。

昔、メルマガで見込み客を集めて購入させるという戦略が持てはやされましたが、それは今の時代、良い作戦です。

アフィリエイトに限らず、実店舗でもメルマガを発行しているお店が増えてきています。

 

営業マンさんがよく言うセリフに、「一回出して効果の無くても二回三回出せば効果が出ますよー」

というのは鵜呑みにしないでください。

一回出して効果のない広告は二回だそうと、三回だそうと効果はあまり上がりません。

知名度が少しだけ上がるくらいです。

確かに多少の効果は上がりますが、ほんのちょっとです。

ここで大事なポイントは広告代理店の人は広告物を作るプロだけど、必ずしも集客のプロではない。

ということです。

広告のプロ=集客のプロと勘違いしている人が多いと思いますが、

両者には違いがあります。

例えば、広告代理店は、その業界について広告主よりも詳しくはありません。

当然ですよね。

ですから、今お客が求めている最先端の物やお客様の層や志向を理解していません。

クーポン雑誌の類は、安売り店向けの店舗には向いています。

高価格戦術のお店にはもともと向いていません。

なぜなら、クーポン雑誌を読むお客の動機は、安くて雰囲気がいいお店を探しているからです。

ですから、その紙面(同じ業態)の中で当店よりももっと安いお店があれば反応は極端に落ちます。

いくら技術の差があると言っても紙面上ではわかりません。

 

そのことをお客様の心にひびく言葉で伝える文章力は必要です。

それにはやはり、日頃から、お客様に接している皆様のほうが一番、

心に響く言葉を知っているでしょう。

チラシでもキレイで読みやすいチラシが効果が高いとは言い切れません。

 

価格帯戦略やターゲットの設定の違いで、費用対効果の上がる戦術があります。

ちらしやPOPについてはいずれ詳しく説明します。

嫌味な言い方になりますが、広告を出して一番儲かっているのは、出版社です。

勝ち馬予想商売で一番、損をしないのは予想を売っている人です。

金持ち父さん貧乏父さんで一番儲かったのは作者のロバートキヨサ〇です。
広告に写真を多用するといいですよというのは鵜呑みにしてはいけません。

とうのは、写真なら何でもいい訳ではありません。

確かに写真を多用すると目を引いたり、ビジュアル的にキレイではありますが、

だからといって購入する動機とは比例しません。

しっかりとした独自化が伝わるような文章や写真を工夫して出した方がいいでしょう。

女性向けなら、女性が施術を受けている風景とかがいいですし、

男性スタッフが個室で揉んでいるという風景は、

逆に警戒心をあおりますので逆効果です。

という風に写真の選定も大事です。

 

新聞折込は一人暮らしの若者層には向きません。

家族向けには効果はあるでしょう。

この地域でいけると思ったら、もっと具体的にターゲットを絞り込んでください。

でなければ、中小企業は宣伝力で大手には勝てません。

ターゲットをどこまで絞り込んだらいいのでしょうか?

それは具体的な顔が見えるまでです。

25歳の田中〇〇さんがターゲットだという風に。

つまり、25歳の女性がどういう行動パターンをとり、

どんな服が好きで、どんな食べ物が好きで、運動習慣はあるのか、彼氏はいるのか?

を具体的にシュミレーションできるまでを想定してください。

例えば、今の若い層は新聞をとりません。

ですから、新聞折込よりもポスティングのほうが効果があります。

25歳女性であれば、安アパートよりも安いマンションに入るでしょう。

そして、秘訣としては、そのターゲットは、あなたの商品の事、あなたのお店の事を、友達にどう話すのか?

を考えてみてください。

ここに大きなヒントが、見つかります。

という風な感じで具体的に想定できれば、やるべき広告もわかりますね。

今回のおすすめ本は、
実践ペルソナ・マ-ケティング 製品・サ-ビス開発の新しい常識 /日経BPM(日本経済新聞出版本部)/高井紳二

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です