3つの究極の悩み【オリジナルコースの作り方3】
良い広告は、お客様が受けることによって得られる体験で訴えることです。
例えば、自動車のCMなどを見ると、
車のスペックや機能よりも、その機能によって、どんな体験ができるのか?とか、
その車で、誰とどこに出かけようとしているのか?などを想起させるものが多いと思いませんか。
そのように、購入した結果、どういう体験をしたいのか?ということを考えてくれるようなPOPを書きましょう。
例えば、リフレクソロジーと書くよりも、
むくみ解消リフレとか、
美脚リフレと書いた方が、反応は高くなります。
つまり、施術内容のタイトルよりも、施術した結果、どうなりたいの?というタイトルが良いのです。
ですが、お客様のニーズに合うものを提供しなければ、選ばれません。
例えば、運動不足を解決するコースといっても、お客様は、普通、「私、運動不足だからマッサージしよう!」と言ってお店に来店されることはありません。
運動不足の結果、腰が痛い、太った、体が硬いなど、いろいろな症状が表れ、それを解決しようとして来店されるのです。
なので、運動不足解決という言葉も、あいまい語ですね。
もっと分析して、腰の痛みの解決には運動を、体が硬いと感じたらこのストレッチコースを、みたいに具体的に発信しましょう。
そして、ここにマーケットを拡大するポイントがあります。
それは、このコースが、他のニーズも解決できるのではないかということを提案するのです。
例えば、身体が柔らかい?でも将来的に健康な身体を維持するには、すべての個所を伸ばしてはいけないんです、とか。
例えば、ヘッドマッサージコースであれば、パソコン仕事の方の他にも、就職の面接の前にはこの姿勢矯正、目玉ぱっちりコースを受けましょうとか。
すべすべハンドマッサージで、好きな人が手をつなぎたくなるかもですよ、ってな具合です。
人間の究極の悩みにアプローチ
人間の究極の悩みを解決するオリジナルコースは、選ばれやすいでしょう。
究極の悩みは3つです。
1、お金の悩み
2、健康の悩み
3、異性の悩み(モテたい)
健康のための施術なら、2番の健康の悩みにアプローチしたコースを作ると良いでしょう。
しかしながら、ライバルは多いです。
美容整体やエステなら、3番の異性の悩みにアプローチしましょう。
例えば、フェイシャルコースなら、お肌つるつるフェイシャルよりも、
モテ顔フェイシャルなどのほうが、より反応は高いでしょう。
もちろん、お肌つるつるフェイシャルでも反応はします。
ですが、お肌つるつるの結果、どういう体験を得たいのか?という点に注目した方が良いのです。
フェイシャルを受けるのは、当然のことながら、自分の美を高めることにあります。
ですが、周りからきれいに見られたいという裏の欲求が隠れています。
もしも、無人島に住んでいたら、フェイシャルコースは受けないでしょう。
モテ顔という言葉は、直接的だから、インパクトはありますが、
もうすこし柔らかい表現にすると、
5歳若返るフェイシャルとか、友達にうらやましがられる美肌フェイシャルとか。
そして、もしかしたら、究極の悩みの一つの、お金が欲しいという悩みにアプローチして、
面接を勝ち取るフェイシャルとか、合コンで自信顔フェイシャルなんていうのも面白いかもしれません。
つまり、どんなコースであれ、究極の悩みのどれにでも当てはめることができます。
どうせなら、ライバルの多い悩みよりも、他の悩みに寄せていくと面白いでしょう。
例えば、フェイシャルは異性の悩みに近いですが、健康の悩みにアプローチすると、
にきび解消フェイシャルや、くまが無くなるフェイシャルのように展開することもできます。
小顔矯正と合わせたコースを作っても面白いですね。
