セルフブランディング【オリジナルコースの作り方1】

マーケティング用語にUSPという言葉があります。
『独自のウリ』という言葉で訳されていますが、
本質は、『お客様のお悩み解決できる独自のウリ
と言った方がよいと思います。

これからの近い将来、貴方は貴方をブランド化していく、もしくは、宣伝していく手段が必要になると、痛切に感じる時代になります。
なぜ、そういえるのか?
それは、手技療法業界においては、個人サロンが多くなり、独自の売りを出してくるお店が多くなるからです。
そして、みなさんは考えます。
どうしたら、うちのお店が繁盛するのかと。
その時に勉強して、いきつくところがセルフブランディングだからです。

しかしながら、一握りの方たちは、そういう勉強をしなくても、自然とセルフブランディングを出来ている方たちがいます。
そのような先輩たちに習おうとしても、
その方たちは、自然とセルフブランディングを体得したため、後輩にどう説明すれば、セルフブランディングができるかを、体系的に教えることが出来ません。

実際には、個人個人違うのがセルフブランディングです。
なので、先輩の体験的なものを教えてもらっても、自分のセルフブランディングに落とし込むことが出来ません。

今回は、それをメカニズム的に分解し、誰もが分かりやすいように解説します。
まずは、他店とは違うオリジナルコースの作り方を説明します。

オリジナルコースを作るポイント

当社では、オリジナルコースを作ってくださいねということを面接時にお話ししています。
金額設定は自由です。
もみほぐしの料金+500円以上なら、いくらでも構わないと。

もしかして、たった500円の金額差で選ばれないようなら、その個人コースは、お客様にとって、欲しいものではないということです。
しかしながら、本当に、その技術が無価値なのでしょうか?
違いますよね。
だからこそ、選ばれるようなPOPを作ることが大事です。

もう一つのポイントとしては、将来、必ず、貴方の独自の武器が必要になります。
その練習として、今から鍛える必要があるということです。
武器が無ければ、漫画でいうところの、ただのやられキャラになってしまいます・・・。
セルフブランディングとは、つまるところ、あなた自身です。
なので、将来、貴方が選ばれる施術者になっていく為に、個人コースでその秘訣を練習していると考えてください。

あなたの個人コースは、選ばれていますか?
多くのスタッフが、「いやー、今一つです」って答えるかもしれませんね。
実は、選ばれるには、いくつかの秘密があるのです。
まずは、当社のような安売り店においては、もみほぐしに来たお客様のニーズと、あなたのやりたいことがマッチしているのかという点です。

看板やチラシなどで、安いもみほぐしのメニューしか書いていなかったら、お客様は、貴方の高いコースを選ぼうと思いません。
なので、初めから宣伝すればいいのです。
ホームページ、チラシや看板などを利用して、個人コースをバンバン宣伝しちゃいましょう。

ここで質問です。
もみほぐしを受けたいと思っているお客様に、あなたのオリジナルコースが売れるものなのでしょうか?
答えは、NOのように思えますが、実はYESなのです。
とはいえ、もちろん、全員のお客様ではありません。
でも、その一部で充分です。
マーケットというのは、作っていくものだからです。
存在しているマーケットを狙うよりも、新しく作ったマーケットで勝負していかなくては、時代に勝ち残れません。
とはいえ、そんなに簡単な話ではありませんので、マーケットを創造していく話はいずれの機会に回すとして、今回は、オリジナルコースの作り方を説明します。

魔法のチェックシート

その前に、その個人コースが売れるかどうかが分かる『魔法のチェックシート』をやってみましょう。
1、 ウリを一言でいえる?
2、 お客様が得られる今までにないメリットは?
3、 ターゲットを狭く設定できている?ペルソナは?
4、 お客様が受けた時に、ウリを実感できる?
5、 POPや案内などが、みつけやすい?ウリがわかりやすい?好まれやすい?(みわこの法則)
6、 繰り返しやることが前提。いろいろな場面で必要とされる技術。→クチコミにも影響する
7、 それを受けたいと思うお客様にアピールできているか?

このチェックシートで、丸になっていないところがあれば、そこから直していきましょう。
明日からは、具体的にオリジナルコースを作るポイントを説明していきます。