成功するお店、失敗するお店【開業への道28】
お店を作る為に、皆さんは一生懸命、技術を高めていることでしょう。
中にはそうでない方もいるかもしれませんが…(笑)
今や多くの手技療法業界の従事者が、「開業したい!」って考えています。
そして開業して失敗する、もしくは黒字赤字のボーダーラインで運営している人が多いのが現状です。
でも、なんで失敗するのでしょう?
その一端を紹介いたします。
成功するお店、失敗するお店
簡単に、成功する店と失敗する店との違いを挙げます。
成功するお店
成功店の原因は、
1、 顧客サービスが徹底している。お客様に支持されている。
2、 場所がいい
3、 広告に無駄がない
4、 資金が潤沢にある
5、 人材育成にシステムがある
6、 計画がある
7、 教えることの出来るスタッフがいる
失敗するお店
失敗の原因は、
1、 お客様の求めるニーズと本人のやりたい事がマッチしていない。
2、 場所が悪い
3、 広告の失敗
4、 資金繰りが下手
5、 人の使い方が下手
6、 計画が甘い
7、 技術がない
起業バカという言葉
つまり、まるっきり正反対ですよね。
一つ一つは致命的なことではありませんが、全部となると成功する要素がありません。
こんな話を聞いたことがあります。
起業する人が1500人いたとして、成功するのはそのうちの何人だと思いますか?
答えは1人です。
つまり、後の1499人が失敗しているか、成功とは呼べない経営状態だそうです。
ですが、起業する為には100万円以上のお金を使います。
1500分の1の確率の賭けにあなたはお金を使えますか?
もしも、1500分の1の確率で優勝する馬に、100万円を賭けられますか?
いや、賭けないでしょう。
それなのに起業する人を起業バカというらしいです。
老婆心ながらアドバイス
ズバリ聞きます。
Qお金が欲しいですか?でしたら開業は辞めましょう。
お店を作るには借金しなければなりません。
ローンを返し終わった頃には、改装や手直しや家賃の更新など、いろいろと経費が飛んでいきます。
お金を貯めたいなら、一番いい方法は雇われ店長になることです。
Qやりがいを求めますか?
それなら開業しましょう。
一人でやるなら、自分の好き勝手できますから。
もちろん生活が出来る出来ないは保証の限りではありませんが…。
Q開業して成功したいですか?
それなら必死に努力しなくてはいけません。
努力だけでも無理です。
コミュニケーション能力を磨き、いろいろな諸先輩方や同業の友達と連絡を取り、最新の情報を常に仕入れることも大事です。
技術も高めていきましょう。
何年も先輩の方と同じ土俵の上で戦う訳ですから。
人付き合いが苦手なら、成功も難しいですよ。
今は需要と供給のバランスで言うと供給の方が上回っています。
つまり、お店の数が増えすぎて、お客様の取り合いになっているのです。
そして大事な事は、儲かるお店にはお客様が集まり、儲からないお店は閑古鳥なのです。
勝ち組と負け組みの差が大きいのです。
つまり、取り合いと言っても、平均的に散らばるというよりは、1つの力あるお店にお客様が集まっているだけなのです。
