価格付けでどっと混むの?

価格付けの説明の前に【プロローグ】

「価格付けって、業界には、だいたい相場があるから簡単じゃん」と思っているあなた。
もしかして、損している可能性がありますよー。


たまたま上手く価格付け出来ているお店もあるかもしれませんが、そうでない可能性があります。
価格付けに失敗すると、集客が出来ないことだって。
たとえ、集客は大丈夫であっても、その商品価値を安く売りすぎている可能性も。
そうなると、儲かるはずの利益が少ないということになりますね。
市場が成熟期にあるとき、そこには過当競争が生まれ、シンプルな顧客獲得法として、価格を値引きするお店が多くなります。
でもそこには、大きな落とし穴があります。後程説明しますが、値引き戦略はお勧めできません。

「えっ?多くのお店が割引とかやってるじゃないの?」って質問が来そうですね。
でも、本質は違います。
例えば、JALと、格安航空会社の航空運賃の仕組みは、全く異なります。
JALが格安航空会社と同じ料金体系に値引きをしたら、倒産します。
JALには良いサービスという付加価値があり、それを維持するために、それなりのコストがかかるので、それなりの航空運賃になっているのです。
しかしながら、格安航空会社は、価格を安くするために、いろいろなサービスを削りました。
なので、あの価格が実現できるのです。
つまり、手間のかかる良いサービスを提供し、その仕組みを作り上げたお店ならば、値引き戦略は自分の首を絞めていることになるのです。
初めから安くするつもりでお店の仕組みを作っているならば、自傷行為ではありませんよね。
つまり、正規価格からの値引きと、初めから安く価格設定して仕組みを作っているのとは違います。

しかしながら、削ってはいけないサービスがあります。それが、その職業の核となる部分です。
航空会社で言えば、それは、安全に目的地に届けることです。
飲食店で言えば、食の安全と味です。
家族がいるご家庭なら、安全という意識は強くなります。
私たちの手技療法業界ならば、信頼と技術です。
安いからと言って、下手でいいというわけではありません。
安くて下手だと、お客様は二度と来店されません。
しかしながら、下手なのに、高い価格をつけているお店が、あなたの周りにもありませんか?
大手ならともかく、小さいお店は他にかかるコストの比率が高いので、ちょっと不景気になると簡単につぶれてしまいますね。
そうならない為にも、今回のセミナーを学ぶと役立つ情報が満載です。

他業界の事例を多く説明していきますが、「それは手技療法業界には当てはまらない。」とか「うちは環境が違うから一概に言えない。」と思わずに、どうしたらそれをお手本に出来るかを考えてみてください。
成功しない人の多くは、言い訳やあきらめを考えたり、誰かが成功した後の事例を真似たりするだけで、自分から挑戦していったり、長い時間考えることが苦手な方です。
すぐに答えが出なくても、考えに考えるということをしていくと、脳の発想力が良くなります。
発想力が良くなれば、生きる上での、いろいろな問題を解決できる力となります。
是非、愚痴や言い訳を言う前に、どうしたら解決できるのか考える癖を身に付けてください。

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